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定期交換部品のススメ

安心で安全なバイクライフの確保に必要な定期交換部品
バイクの走行距離や時間の経過に伴い、劣化、摩耗、損傷が進む部品の中には、外観的に異状がなくても、まだ使用できるかどうか判断しにくい部品があります。

表内の部品は安心して安全なバイクライフを楽しんで頂く為に、バイクメーカー、パーツメーカーが各社独自で設定している定期的に交換する部品の指定時期を独自にまとめたものです。この定期交換部品の整備は、
お客様の責任と費用のご負担によって、実施していただくものになります。
 
 定期交換部品
部品名 交換時期 備考
制動装置    
ブレーキフルード 2年毎  
ブレーキケーブル
ブレーキマスタシリンダカップ 4年毎  
ブレーキキャリパピストンシール  
ブレーキホース  
ブレーキパッド 残量2mm以下  
動力伝達装置  
ミッションオイル 10,000km毎  
ファイナルギヤオイル
(ドライブシャフトオイル)
10,000kmまたは4年毎  
クラッチフルード 2年毎  
クラッチマスターシリンダカップ 4年毎  
クラッチピストンシール  
クラッチワイヤ  
原動機
エンジンオイル 新車、O/H時は
1ヶ月または1,000km
 
3,000〜5,000km毎
或いは半年〜1年毎
 
オイルエレメント
オイルフィルタ
 
新車、O/H時は
1ヶ月または1,000km
 
10,000〜20,000km毎  
冷却水 2年毎  
フューエルホース  4年毎  
ラジエターホース  
ラジエターキャップ  
ドライブベルト  20,000km毎 ※ノーマルコンディション
10,000km毎 ※シビアコンディション
エアーエレメント 10,000〜20,000km毎  
電気装置
点火プラグ 3,000〜5,000km毎  
バッテリー 2年毎  
その他
スピードメーターケーブル 4年毎  
アクセルワイヤー  
ブレーキシュー 10,000km毎 ※これらは、あくまでも目安と考えます。
というのも、これらの部品は使用頻度、使い方、走行の仕方などで、消耗具合が変わる為です。
ドライブチェーン 20,000km毎
スプロケット
クラッチディスク

シビアコンディションとは
業務用バイクのように走行距離の多い使用状態であったり、道悪な地域を走行することが多い使用状況などの場合、通常使用(ノーマルコンディション)に比べ、定期交換部品の交換サイクルが早く設定されています。その状況の一つの目安が、シビアコンディションです。以下のような状況に当てはまる方になります。 
◆ 悪路(凸凹、砂利道、雪道など)走行が多い・・・全走行の30%以上を占める
◆ 走行距離が多い・・・6ヶ月間で3,000km以上
◆ 山道、登降坂路走行が多い・・・全走行の30%以上を占める
◆ 登り、下りが多くブレーキの使用が多い


また、メーカーでは以下の部品について、下記のような理由で特に定期的な交換を奨めています。

燃料ホース(他、ゴム・ラバー製品)交換のお願い
一般的にゴム部品は古くなると硬くなり、もろく切れやすくなります。
燃料ホースは、ガソリンが入ったまま長期間放置されると、ホース内の劣化したガソリン成分がゴムの性質を変化させ、ホース内面を硬化させ劣化を促進させますので、4年を目安に交換してください。
(フューエルインジェクション車を除く)

ブレーキホース交換のお願い
ブレーキホースは、保安上重要なゴム製品です。長期間使用するにつれ、疲労や老化が避けられません。
特に内部からの劣化は、判定が困難なため、4年を目安に交換してください。

ブレーキフルード交換のお願い
ブレーキ液は空気中の水分を吸収します。水分を多く吸ったブレーキ液は、ブレーキの熱で沸騰しやすくなったり、ブレーキ部品を錆させることで、ブレーキ性能を損なうおそれがあるため、2年毎の定期交換が必要です。



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